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NO・57  ミカンの花

工房近くのミカン博物館・・・・・・・
「日本マンダリンセンター」の国内・世界の柑橘類標本園のミカンの花が咲きはじめました。
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収穫の時期はそれぞれに違いがありますが、どの種類も蕾が膨らんでいますので一斉に開きそうです。
これは中南米のカラタチ系の花。↑



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雌型で練り上げの「壺」を作ってみました。
3個から4個と作って、大分さまになってきました。
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それぞれ使ったカラー粘土は手つくりで、
「大鉢」を作ったときの残りのカラー粘土です。
模様も変えて作ってみました。    ↑



ロクロつくりの練り込み壺は本焼しましたが、
磁器釉にピンホールが出来てしまったので、焼き直すことにしました。


今夜は窯に火が入っています。
明日の夕方までかかります。
by kanmyougama | 2006-04-29 00:12 | わたしの仕事

   NO・56 練り上げ「壺」に挑戦。



散歩道民家の庭先に咲いていた白い藤の花。
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練り上げ「壺」に挑戦
練り上げで「大皿」「大鉢」を製作してきましたが、今回は壺に挑戦しました。初めての挑戦。
先ず(ステンレスの大きいボール)や、石膏型にはめて製作。
型は雌型がいいのか雄型がいいのか、今回は雌型(凹型)。
 上下二つの形を作りつないで一個に。
作ってみてつなぎ目の処理が課題。
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徐々にに乾燥して成形。

もうひとつはロクロで成形。
セラローラで伸ばした板を丸い筒に巻いてロクロに立てて挽く。
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ロクロによる製作もはじめて、試行錯誤です。

皆さんの発想や経験をきかせてください。
by kanmyougama | 2006-04-24 14:54 | わたしの仕事

NO・55  ハタハタと鯉幟

今日は工房前の宮之浦港へ散歩。


鯉幟の乱舞。
幡のあるところ男の子の誕生。
海人・魁人・政人・海駈・・・・・・・・・・・  空良。

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ここ宮之浦は養殖の港、子供に託す思いが伝わってきます。
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↑この幟一人分。



少子化の今日ですがこの集落のぼりが7箇所。



お嫁さんの来てのない深刻な地域でもあります。
by kanmyougama | 2006-04-21 22:30

NO. 54  一足先に・・・・・・・・

散歩で見つけた一足早い季節便り・・・・・。
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       花薊露燦燦葉をのべぬ     飯田蛇笏

数日前は気付かなかったのに、路肩のあちこち咲いていました。
「初夏の花」かと歳時記を調べましたら「春」に入っていました。




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30分ほど下った松ヶ平海岸の砂浜を散策していたら、黄色い花が咲いていました。
砂地の花です。
名前は判りません。

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帰りは上りの散歩道。ごらんの果物農園を通りました。
ご存知かどうか名前を伏せておきます。
6月には出荷が始まります。



上り詰めて振り返るとごらんの景色です。
初夏を思わせる緑です。  
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   「 木々笑う 」という言葉を思い出しました。
by kanmyougama | 2006-04-19 21:53 | 自然

NO.53 鉄絵銅彩の展開・・・・ 1


「鉄絵銅彩」で陶箱や急須、コーヒー・カップ 、皿など焼きました。
野葡萄・ムベをモチーフにしました。
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honey 8787さんのキャセロール(パンキャセロール)にも挑戦しました。↑

                 honey8787さんのパンのレシピを調べて焼いてみます。
                 葡萄パンにも挑戦します。             
                 honey 8787さんパン焼レシピとノウハウを教えてください。





「鉄絵銅彩」の作品(試作)いくつか・・・・・・・
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焼き締めの土味を出してみました。鞘で薄い炭化をかけています。↑
これもやってみたい技法。
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a0064422_1755953.jpg抜き絵・鉄絵銅彩・炭化の方向を探って。↑




 
















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鉄絵銅彩も____胎土(生地の土)・化粧(白化粧やいろんな顔料)・透明釉の違いでも発色・表情が違ってきます。↑



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             これを基礎に中皿・大皿・鉢に取り組んでいきます。
             マスキングにするか、筆書きにするかも課題です。

             還元焼成ですので、鉄分が噴出しどうしても発色の
             鮮度(彩度)が落ちます。
             また、ほしい白もどうしても汚れます。
             ここいら課題を克服してイメージした作品にしたいです。



                 訪ねてくださった皆さんの経験・知恵を貸してください。
by kanmyougama | 2006-04-17 09:16 | わたしの仕事

   NO.52  第41回西部支部展(九州)

春の日本工芸会展は「正会員による新作展」(日本橋三越)と、支部で名前が違いますが、各支部展です。

ikkannetさんの所属する第46回 伝統工芸新作展の結果がありました。
続いておなじ支部の藤井さんからも届いていました。



九州山口は「第41回西部支部展」 という名称です。

5月23日~28日の福岡三越店を始め、大分・熊本を巡回します。
一番最後の公募発表です。
私は「西部支部」所属ですので今年は次の作品を送りました。↓


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[NO.44 練上げ大皿]で紹介しました左上の作品。


私は「練り上げ」の肌合いを可能な限り____土っぽく_____と考えています。
判ってもらえるかは別です。


公募展の発表は4月末日。   きわめて漠然としています。
待つ時間が長いのは苦手です。


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鹿児島には日本工芸会の作家だ10名います。陶芸・木工・染め織・ガラスと多彩です。
9月に「鹿児島三越」て「郷土作家展」を開催します。打ち合わせで寄りましたが、
・・・・・・支部展のことは話題になりませんでした。(笑)


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追伸
今朝郵便ポストを見たら「日本工芸会西部支部」たらの郵便。
恐る恐る開いたら・・・・・・西部展審査結果・・・・・・・・・
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味気ない文書です。
by kanmyougama | 2006-04-14 20:42 | わたしの仕事

      NO・51 ムベの花満開

散歩道のムベの花満開です。
数日前までは円錐形(紡錘形)の花が房になっていました。円錐形で花が開いていると思っていましたが、開くとラッパのようになっています。今日は満開。

________見ているようで見ていないんです。
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スケッチの大事さを思うことでした。

「睡蓮をモチーフにされる方多いですがそれぞれに味わいがあっていいですね。」__私

「睡蓮、、制作される方それぞれに色んな想いが込められてますよね〜。最初はスケッチから、徐々に自分の色や形になって来て、、その過程も楽しいです。」__taka-fujiiさん

「 スケッチすると、ただ見た以上に、対象物を感じる気がするんです。
目に映ったものを認識し、脳を通して手(や体)の筋肉を使って表現する。
たぶんこの過程で、実感できるのだと思っています。
写真にとっても、その情景の記録にはなるのだけれど、
肝心な所がなかなか記録できない・・・・・」    ____ikannetさん

お二人の言葉改めてかみしめました。

      
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抜き絵の「ムベの花」今回焼きました、今窯の中で冷ましていますが・・・・
どんな絵になっていますか・



見ているようで見てない「ムベの花」です。
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こんなところから膨らませていきますが、もっとしっかりムベの花の面白さを表現したい。
by kanmyougama | 2006-04-14 10:23 | わたしの仕事

NO・49  散歩道で

工房の山椿も桜も満開・・・・・・一杯散り敷いて
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「山帰来」(サルトリイバラ)しっかり形ができました。
これからどんどん膨らんで「山帰来」になります。
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昨年の実と新しい葉に可愛い花
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・・・・・凝りもせずにまた練り上げの模様・・・・・・「抽象」
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私は元来こんな自由な表現が好きです。↑
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こんな具象の作品も作っていました。 ↑   「絞胎草文大皿」 55・55・24
熱帯の観葉植物の雰囲気を表現しました。
by kanmyougama | 2006-04-05 22:31 | わたしの仕事

NO・48 マスキングに釉掛け


こんなに育ちました・・・・。
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「山帰来」になってきました。
アケビの花も開きました。


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マスキングに釉をかけて出来上がった作品です。


以前の作品ですのでマスキング・施釉のの画像がありません。
(何回展だか冊子が見つかりませんが日本伝統工芸展の作品)
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______抜き絵山帰来文大鉢「深山路」   58 × 58  ×  16  __↑
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この作品の部分図です。↓
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マスキングの材料・・・・・・ガムテープ・マスキングテープ・丸いシール
釉薬・・・・・・・・・白マット・クリームマット・黒マット。
    ・・・・・・・砧青磁釉・青空釉
    ・・・・・・・青ゴス
ヒシャクがけ・コンプレサー吹きがけ
部分的に釉の2重がけ・掻き落とし



といったことで
大雑把で・試行錯誤で・偶然の形や色です。
何回かの積み上げで私の作品が出来ています。
同じものは2つと出来ません。


パズルみたいですが、どんな順にどんな釉をかけて、どうはがして、またどうマスキングして、
どこにシール張って、どこで引っかいて、どんなに霧吹きしたか・・・・・・たどってみてください。頭の体操。


・・・・そんな暇があったら轆轤挽く。

     ごもっともで・・・・。
by kanmyougama | 2006-04-02 17:33 | わたしの仕事