カテゴリ:わたしの仕事( 92 )

NO・219  やっと本焼



ガマズミの花が咲きはじめた。
秋には真っ赤な実をつける。
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いつも変わらぬ「不知火の島々」の風景。

手前の生垣に木が見えるが、これは「温州蜜柑」の4代目。
ここは「温州蜜柑」(ウンシュウミカン)の発祥の地。

かつては《satuma》の名でヨーロッパに送られた「温州蜜柑」(ウンシュウミカン)。
イギリスには《satuma》と呼ばれる温州蜜柑の古木が残っている。

今は鰤が、《鰤王》のブランド名でEU・中国に進出している。







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スローライフ・・・・・・・・・と開き直ったのでもないが、
やっと本焼に漕ぎ着けた。




練りこみの入った角皿・四角い皿・コーヒー・カップ・フリーカップ・・・・・
など。
今回は小物ばかり。




希望もあって鉄絵銅彩で、

《野葡萄》・《椿・・・》・《・・・・・・》・・・。
絵付けをした。
by kanmyougama | 2008-01-26 12:19 | わたしの仕事

NO・216 御降がり              



御降がり、

元旦、三ヶ日の間に降る雪や雨をさすらしい、この雨は農家に豊作をもたらす。
この地方では3ヶ日と限定しないが、・・・・・・・このころの雪や雨。


今朝は
しとしとと雨が降っている
気温が20度を超した。


庭の紫陽花の葉は紅葉しているが 新芽は黄緑・・・・。
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暖かい奄美生まれのユリ、エラブユリが咲いた。
ユリの花で一番楚々として端正な花・・・・・
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工房の周りの公園に菜の花の一種か、芥子菜の花が植えてある。

今が満開。


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少しずつ轆轤ひいたりいたり削ったりしている。

・・・・・・・・・
by kanmyougama | 2008-01-11 11:26 | わたしの仕事

NO・212 年末の製作・窯つめ

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年の瀬迫ってまだ轆轤ひいています。

28日で仕事納めになりますか。

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湯呑みやコーヒ・カップは数引きの形や大きさにこだわりません。
《夫婦湯呑み》とか「マイ・カップ」は手になじむように・・・・
好みの大きさで・・・・選んでいただきます。


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これから窯詰めします。
by kanmyougama | 2007-12-28 09:54 | わたしの仕事

NO・209 久しぶりの作品



140年前薩摩藩が第2回パリ世界万博に薩摩焼を出展したことを記念して、
セーブル美術館主催で「薩摩焼パリ伝統美」展が開かれました。
同時開催の「薩摩焼現代作家」展がありました。
要請を受けて出展し、パリの空気に触れてきました。


パリの様子作品については、NO・202~NO・208でご報告いたしました。


出かける前に窯焚きしたもので・・・・・11月14日にお知らせしていました。
・久しぶりの作品です。


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鉄絵銅彩のつもりですが・・・・
焦げたり ・飛んだりで・・・・・・・
汚い上がりになりました。
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風船つくりによる急須です。四角なふたが珍しく、思ったより使いやすく好評です。
これも焦げていて・・困りました。
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鉄絵銅彩です・・・土・・ 白化粧つくり変えました・・鉄絵・銅彩の彩色・・透明釉成分・・・・の
 トータルで作品ができますが、 
    成分・濃さなど難しいと感じました。
by kanmyougama | 2007-12-14 13:45 | わたしの仕事

NO・201 久しぶりの本焼き       


                                       石蕗の花
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3時まで窯詰めして、火を入れました。
久しぶりに本焼き。

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「黒い壷」を2個入れて、スープカップ・急須・湯呑みを焼くことにしました。
壷は今回も2個焼いて選んでもらいます。
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「山帰来の実」が赤く色づく季節です。スープカップ・ソーサーに鉄絵銅彩で・・・。
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急須に「山茶花」・・「山葡萄」・・・・・・。




明日の夕方まで焼いて、窯だしは旅行後になります。
by kanmyougama | 2007-11-14 16:49 | わたしの仕事

NO・196 久しぶりに陶芸のこと


《ながしま造形美術展》の進捗をみながら、
     僕も器を挽いて削って乾かして窯つめしています。


   スープカップとソーサーと急須・湯呑みの形を工夫したり、
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「これにどんな絵をつけようか・・・」

「秋にはどうしても秋の植物がモチーフになるナ。・・・」(ツブヤキ・・・・)


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鉄絵銅彩にしようか、↑
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「抜き絵釉彩」にしようか・・・・。



そんなことを考えながら窯詰めしています。
by kanmyougama | 2007-10-30 10:05 | わたしの仕事

NO・182   還元焼成窯出し




今朝の朝焼け。台風の余波なのか赤みが違って見えます。
予報だた・・・曇りのち雨。

還元で焼成した分の窯出しでした。
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大きい壺はどうにか黒く焼けました。
いつもの鉄絵銅彩「葡萄文」の器です。
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重箱三段を鉄絵銅彩「葡萄文」を承りました。
歪みなく作るのは難しいですね・・・・。いい知恵貸してください。

  「鉄絵銅彩葡萄文」の器いろいろ作りました。More
by kanmyougama | 2007-10-08 10:20 | わたしの仕事

NO・149 「抜き絵」の草文スケッチ・エスキース

「抜き絵」の草文スケッチ。
一閑さん・Honey8787さんのスケッチのことにあやかって、
抜き絵の下絵・スケッチをUPしました。

一閑さん____・・・ちなみに、今日の記事の中の落書のようなカットは、初期のエスキースの一部。このような、時間あるときに気まぐれで書きためている落書エスキースをの中から、
テーマにそった文様の元を探します。
_
Honey8787さん___エスキースになる文様は、身の回りにどこにだってあるような気がする。意識して街を歩いていれば、そこここでエスキースに出くわしているのだけれど、メモしないと忘れちゃう。
だから、スケッチブックが必要なわけだ 。

お二人のエスキー・スケッチ考を引用して、(リンクまでしました・・・・・・)

本音を言いますとチョットネタ切れです。

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口つくりも考えたり・・・・・
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長方皿にも・・・・
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大皿の文様に
by kanmyougama | 2007-06-02 12:12 | わたしの仕事

NO・148  「抜き絵」の仕事・・続き・・・・

27日窯出ししました。

      ・・・・・・還元焼成・20時間・(上1260・下1250)

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「抜き絵」大鉢はこんな感じに焼きあがっていました。

鉄分の少ないほうはまぁまぁの焼き上がり。
概ね予想の色になっていました。↓
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大鉢の一枚は鉄分の多い生地に鉄マット・灰釉をかけた部分が
溶けすぎて一部流れていました。
これもご愛嬌・雰囲気になります 。 ↓
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「釉彩抜き絵草文大鉢」とします。

一緒に焼いた「鉄絵銅彩」の小物・・・・・・
by kanmyougama | 2007-05-27 11:01 | わたしの仕事

NO・147 「抜き絵」の仕事

釉彩抜き絵大鉢「深山路」・・・・これまでに製作した作品
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生地の土・文様・釉薬の組み合わせを変えたりして作りました

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マスキングを二重三重に重ねたり
釉薬をヒシャクのずぶがけ・霧吹き・掻き落としなどで・・・重ねたりして

予定した色を作ります

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鉄マット・白マット・クリームマット
ゴス・瑠璃・陶試紅・ベンガラなどの顔料・・・
草木灰・ミカン灰釉薬

釉薬が乾くと白っぽくなりますので洋絵具のように予想の色が見えません・・・
これまでの積み上げと勘に頼るところがあります・・・(笑)

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24日 小物を入れて、 大皿を2枚窯に詰めて  
       ・・・・・・   1260℃・20時間・還元焼成





    どんな作品に焼き上がりますか・・・・・・・いま360℃まで冷めています
by kanmyougama | 2007-05-25 17:46 | わたしの仕事