カテゴリ:わたしの仕事( 92 )

No・ 302  個展準備・・・・2


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工房の公園のフジが満開です。

17日。・・・14日に酸化焼成で焼いた窯の窯だし。
もうひと窯還元焼成で焼いて鹿児島空港個展に備えようと思いましたが、
それは日程的に無理なようです。

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窯を開いたときの様子です。


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成形中の乾燥ミスのトラブルを起こした大鉢と一緒に乾燥に入った時の長方皿どうにか焼きあがりました。
一番期待した赤・黄・黄土などの発色は期待の色にあがっていませんでした。

網代の組み方に工夫が足りなったか、配色に難点があったか、窯の焼成雰囲気が・・・といろいろ
考えています。
しばらく眺めていると何か思い当たることがあるでしょう。
皆様のお声も聞かせてください。



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個展のご案内・・・・・・・・・・・・・

     日本工芸会正会員《別府威徳》作品展

会期・平成21年4月24日(金)から5月7日(木)

        AM10:00からPM6:00 
場所・鹿児島空港エアポートギャラリー鹿児島
    
         鹿児島空港2F TEL0995-58-2114

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椿や梅・山葡萄・ムベなど身近な植物をモチーフに鉄絵銅彩・抜き絵・練り上げ手の技法で表現しました。
壷・大皿・鉢・唐箱・など食器・酒器を展示いたします。土味を大事に暖かみのある作品になりました。
ぜひごらんいただけますようご案内いたします。

パリ薩摩焼展・九州国立博物館展の代表作も展示いたします。




       ほぼ毎日会場に出かけます。ご来場の際は声をかけてください。

by kanmyougama | 2009-04-17 14:13 | わたしの仕事

No・301 個展の準備


カラシナ(ワサビナ)に花がつきました。
アブラナ科の一種でしょうから菜の花と区別がつかないぐらい似ています。
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赤カブ・コマツナ・水菜・・・・・よく似た花をつけます。
種子とりように花をつけました。

採取できたらつぎの季節蒔いてみようと思っています。





素焼きが終わって
練り上げ手の磨きと釉付けに入りました。



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練り上げ手は成形時点で表面が汚れていますのでひとまず表面を磨きます(研ぎだします)。
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素焼きのときもそうですが釉をかけて本焼に入る場合も作品をツクで支える必要があります。
轆轤で挽いた大皿は特別の支えをしませんが、
練りこみの長方形だと重力に耐えるのは難しいようです。
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by kanmyougama | 2009-04-12 18:10 | わたしの仕事

NO・ 291  大皿(鉢)挽き





所属する会派やグループの締め切りがせまりました。
轆轤挽きです。
大皿・鉢・壷・・・・をいくつか挽く予定です。




轆轤を挽き終わって室で乾燥します。

    大雑把に       65 × 65  ×  13     (cm) 位の大きさです。


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2日後程よい乾燥の後、  削りの様子です。

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今回は「抜き絵・・・・・・」「布目・・・・」を主な技法に、
モチーフに「山帰来」を使ってみようと思っています。

いつまで「山帰来・・」とからかわれたこともありますが、
捨てがたいモチーフです。




今日壷挽きに入りました。
名前の付けようがないので、
「薩摩焼」風の形から「半胴壷」とします。
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・・・・・・・・・・・

特別展示  
    工芸のいま  伝統と創造    
 ・・・・九州・沖縄の作家たち・・・   主催  九州国立博物館
   会期2009年1月1日から3月15日



   練り上げの作品を出展しています。

・・・・・・・・・・・・


   会期末になりましたので10日に出かけてみようと思っています。    
   展示の作品・展示の様子・・・一見の価値ありと・・・聞きました。
   自作がどんなに展示されているかも・・・興味ありです。


   「九州国立博物館」、空調の点検中のトラブルで、見学を予定していた10日が臨時の休館となりました。
その後の開館の様子はわかっていません。

by kanmyougama | 2009-03-08 21:13 | わたしの仕事

NO・ 285  「パリ薩摩焼き」里帰り「江戸東京博物館」展・・・・



「パリ薩摩焼き展」里帰り展「江戸東京博物館」展と池袋東武展の
開催のために11日から15日まで留守いたします。
工房に帰ってから返事させていただきます。


一昨年11月にパリ・セーブルで開催された400年の歴史を振り返る
パリ・セーブル主催「パリ薩摩焼き展」が里帰りして、大阪境市博物館・鹿児島歴史資料館「黎明舘」と回って、いよいよ最終の会場になります。

◎会場「江戸東京博物館」
会期2009年2月14日から3月22日
内容・・・・・セーブル収蔵品はじめ、国内外の名品と薩摩焼きの歴史を示す資料など。    
それに「現代薩摩の作家の作品」・・・パリ展に参加した作品です。
僕も「花摘む村娘」(練り上げ作品)を出品しています。
「江戸東京博物館」のホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2009/0214/200902.html

もうひとつ同時期に
◎池袋・東武・・・・6F・一番地・・・美術画廊・・・・で「現代薩摩陶芸展」(代表作と商品展)が開催されます。
会期・・・2009年2月11日から17日まで
僕も出展しましたので2月12日から14日まで当番です(11日発15日帰鹿の日程)で参加します。
この二つの会場での催しですが、薩摩焼きが世界の「さつま焼き」として魅了した歴史を見るいい機会だと思います。
池袋・東武のhp
http://www.tobu-dept.jp
もし機会ができましたら
皆さんどうか足を運んでください。
これだけの作品が集められる機会はないのではと思っています。
by kanmyougama | 2009-02-10 06:29 | わたしの仕事

NO・281 たたら・角物・



還元焼成による「鉄絵銅彩」の作品です。
紅柄・酸化鉄で絵を描き、銅分の釉である辰砂と織部で赤い葉や実表現をします。辰砂はピンクに織部は赤紫に発色します。
紅柄のにじみ、辰砂・織部の色とびが味になって作品が軽妙洒脱にみえます。
色とびやにじみが度を過ぎると欠陥になったり難点でもあります。
いつも書きますがこのことをどんなに解決するかが課題です。

次の作品(部分)はサンプルです。
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山葡萄↑  にじみや色とびも程よくいい感じに見えて、銅の発色も透明感があっていいと思います。
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石榴・・・ピンクが色飛びしました
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藪椿↑花弁が色とび、
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蛍袋
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石榴↑





タタラ・角物(角柱の形のもの・・・・・)。

タタラ板の作品の残りと酒器・重箱・角皿を作りました。
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角柱の酒器↑ ・角皿・タタラ皿 ↓
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重箱の中にも山葡萄を描いてみました。

重箱・40Cmのタタラ皿など、平たい器と角柱の器を今回まとめました。







これからまた「練り上げ手仕事」に入ります。
by kanmyougama | 2009-01-18 21:02 | わたしの仕事

NO・273 素焼き準備



遊びすぎて年末ぎりぎりの素焼き準備です。

大中小・・縦横・・工夫して、
「角酒器」をいろいろ作ってみました。
「角の酒器」・「タタラ皿」・「重箱」でやっと窯が一杯になりました。

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素焼きが済んだら大急ぎで釉薬をかけて、
初窯にしたい・・・・・・・・・。




今日、
妻は「鰤王」の出荷の加勢です。
船から揚げて計量されて箱に収まり、
コンベアに乗って運ばれてきた「鰤王」の箱に、
「鰤王」のビニールの紙を被せるのが、
持ち場です。
大事な戦力。


今日はこんな一日。



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夕陽がきれいです。
今日は工房の周辺を散歩して
温泉で疲れを取ります。





そのあと晩酌。
by kanmyougama | 2008-12-20 15:27 | わたしの仕事

NO・272   角物の作品


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久しぶりに工房からの眺めを。
今盛んに《鰤》の出荷が進んでいます・金融危機・円高の影響が厳しい形たちで押し寄せているようです。
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工房の周りの木々は完全に葉を落として裸になりました。
《郷土料理》のコーナーも静かです。








そんな中僕は製作に入ります。


ひとまず4月までに予定されている個展や出品・展覧会を目標に製作に入ります。

2月には「薩摩焼き展」・(江戸東京博物館にあわせて池袋展(・・・・・)があります。
3月県陶芸展・
4月西部伝統工芸展・
月末には空港個展・・・・




手始めに《角ものもの作品・・・・・》」から取り組んで見ることにしました。

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前の続きのタタラの平皿・四方角皿など。・・・・・・・角の付くものを。
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羊羹みたい角柱ですが、角柱を基本にした作品を作ります。


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三越展で好評でした。
この酒器・重箱・花器・・・・・を基本にしていくらか展開して新しいものを作ろうと考えています。
ぐい飲みの形は酒器を作った際も一部をそのまま使いました今度はもっと工夫して。




ひとまずこの窯を《角くもの》でいっぱいにします。
by kanmyougama | 2008-12-15 20:58 | わたしの仕事

NO・263    農作業も本格的に・・・



今日は立冬。

長く雑草がはびこるに任せていた畑を耕して作物を作ることにしました。
これ以上ほって置くとセイタカアワダチソウなどが出てきて周囲に迷惑をかけそうで・・・・。



雑草の刈り取り。
鶏糞の肥料撒き。
耕運機で耕して、整地して、
まづは菜種(アブラナ)を蒔くことにしました。



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草刈り機は知人のおくさん。私と妻は鎌で草刈。
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重機を操っているのは知人、面積が広いので鍬では到底間に合いません。



この後鶏糞を撒いて耕運機で耕してもらい、

4分の3ほど広さにアブラナを種蒔きしました。




4分に1ほどを野菜畑にしましたので、
遅ればせながら春菊・水菜・たまねぎ・葱を苗で植えました。
活着してからUPします。


頭の中ではこの後・・・・・・・ニンニク・カブ・ブロッココリー・カリフラワー・サラダ菜・レタス・・・
を植えることにしています。


にんにく・韮などコンパニオンプランツを考えて植え込みます。




無農薬です。


何れ昆虫に食いつくされるでしょうが・・・・。




工房の雑草園に植えたヘチマの茎からとったヘチマ水を、
薬局で加工してもらいヘチマコロンにしました。

by kanmyougama | 2008-11-07 20:24 | わたしの仕事

NO・295 いよいよ搬入





「日本工芸会郷土作家展」を21日に控えて
明日搬入です。


今日の日の出の様子です。
八代海に日の出の帯を伸ばしていた朝日も林のペンションのシルエットを映すあたりから上ります。
大分東に移動しています。
今日は日の出の様子です。

僕の目覚めが東雲のころです
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伊唐島の港には灯りがついています。もう仕事が始まっています。この島の右の海に長い帯を引いていたお日様は、いまは遥に山手に移動しています。
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19日今朝の日の出です。



今日は搬入作品のの積み込みと、
一月前にあった「メタボ集団検診・・・・」の結果が知らされる日です。



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今日快晴です。




朝の食事が終わって工房に出かけるころ・・・・・


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今日も慌しく終わりました・。

夕陽もきれいですので明日も快晴・・。
by kanmyougama | 2008-10-19 20:54 | わたしの仕事

NO・293 還元ひと窯



昨11日は孫の幼稚園の「運動会」にいきました。
「げんきまつり」というのですね。
暑すぎもせず降るでもなしいい天気でした。
おおむね午前中で4種目を親子で楽しんでいました。
おかげで元気をもらってきました。



還元焼成ひと窯やっと上がりました。
後ひと窯予定していますが、どうなりますか。

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テーマが「酒を楽しむ」・・・・・酒席を盛り上げる器を考えました。
鉄絵銅彩で山葡萄・椿・ホタルブクロをモチーフにしました。

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「椿文皿」・「山葡萄文角皿」↑↓

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a0064422_11474350.jpg→「ホタルブクロ紋酒器」














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「葡萄文酒器」→















a0064422_1151886.jpg焼き占めサルトリイバラ文酒器」→














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セッテイングして展示しようと思います。











         
              「日本工芸会郷土作家展」
              会期10月21日~27日
              鹿児島三越・F6 催事場
    

          
by kanmyougama | 2008-10-12 11:59 | わたしの仕事