NO・314 作陶と良仕事



大西政太郎さんの著書に、
窯焚きをしながら火の合間を見て野良仕事をする話がありました。
いっぱい薪くべてくすべておいて、燃える間に野良仕事をするというのです。
作陶も野良仕事も生業であったことをいっているのでしょう。



そんなことを思い浮かべながら、いまの僕を思っている。

ボクはどちらも生業とはいわないが、
作陶をしながら野良仕事も楽しんでいます。




入梅を気にしながら刈り取った菜種は目下乾燥中。
a0064422_15115935.jpg

梅で梅酒と漬物を作りました。
a0064422_15124837.jpg




注文を受けた器を作りながら、所属する会派展の作品つくりに取り掛かっています、
練り上げの大皿つくりです。

a0064422_1520570.jpg


a0064422_1521451.jpg


a0064422_15231885.jpg



パーツを切って網代を組んで大きな円盤を作って、
これから雌型にいれて大皿の形に仕上げます。



その後の乾燥の時期が一番気を使います。



窯には銘々皿・急須・湯飲み・カップ&ソーサーなどがおおむね入ったので
ボツボツ窯焚き(素焼き)になります。
by kanmyougama | 2009-05-31 15:45 | わたしの仕事
<< NO・315・  久しぶりに朝陽を NO・313 梅雨間近にして >>