NO・281 たたら・角物・



還元焼成による「鉄絵銅彩」の作品です。
紅柄・酸化鉄で絵を描き、銅分の釉である辰砂と織部で赤い葉や実表現をします。辰砂はピンクに織部は赤紫に発色します。
紅柄のにじみ、辰砂・織部の色とびが味になって作品が軽妙洒脱にみえます。
色とびやにじみが度を過ぎると欠陥になったり難点でもあります。
いつも書きますがこのことをどんなに解決するかが課題です。

次の作品(部分)はサンプルです。
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山葡萄↑  にじみや色とびも程よくいい感じに見えて、銅の発色も透明感があっていいと思います。
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石榴・・・ピンクが色飛びしました
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藪椿↑花弁が色とび、
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蛍袋
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石榴↑





タタラ・角物(角柱の形のもの・・・・・)。

タタラ板の作品の残りと酒器・重箱・角皿を作りました。
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角柱の酒器↑ ・角皿・タタラ皿 ↓
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重箱の中にも山葡萄を描いてみました。

重箱・40Cmのタタラ皿など、平たい器と角柱の器を今回まとめました。







これからまた「練り上げ手仕事」に入ります。
by kanmyougama | 2009-01-18 21:02 | わたしの仕事
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