NO・230 「早蕨の萌えいずる・・・・・」ころ

石ばしる垂水の上の早蕨の萌えいずる春になりにけるかも・・・・・・
頭の隅っこに記憶している歌・・・志貴皇子の歌
万葉歌。


古い話ですが中学時代の卒業文集の名前が「さわらび」でした。
いつまで続いたのか。



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工房の草むらの陽だまりに蕨が芽吹いています。
はしりです。
草刈りをしたせいでしょうか細身です。


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小さい菜園のミズナ、気がついたら花になっていました。



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ムスカリの花今年も咲いてくれました。









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作る分は楽しんでやっているのですが・・・・

なんと名前をつけようか「絞胎器・・・・」
いろいろイメージ膨らませてせています。
by kanmyougama | 2008-03-17 11:04 | 自然
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