NO・601  製作の続き・・・2

練り上げに製作の続きを順次載せてみます。
今回は作ったパーツを並べて模様をつくり鉢の凹型にはめるところまで。
技法は「網代」、文様は「結い文、」器の形は「大鉢」にしようとはじめています。



a0064422_1231074.jpg①大型のロクロ〈径50)に厚いいガラス円板(径80Cm)を乗せて、この上に
パーツを並べて結い文の模様を作ります。
土のいろが似ていますが、6種類ぐらいのパーツの組みあわせです。

















a0064422_12383485.jpg②上から叩いて土を馴染ませていきますと文様が浮き出してきます。
叩いて密着を進めていますがまだ不十分で密着していない部分も見られます。

今回の結い文、・・・・・・
左の黒っぽく見える部分は青い色に焼きあがる色。
右上の白っぽく見える色、中央の白っぽい点は明るいピンク・黄色。
のこりは茶系の色のグラデーション。











a0064422_12495811.jpg③さらに完全な密着をするように上から叩き、
さらにひっくり返してして裏側も叩く。
外へ広がるので一回り外側も叩いて中央に締める。




















a0064422_12575252.jpg④凹型の大鉢に入れて鉢の形をつけます。凹型につかないように
蚊や布を敷いて乗せます。

これで鉢形の大鉢に成形される準備が終わります。徐々に乾燥させて生乾きの
とき削りや口縁・高台をつけます。






パーツを並べて叩いて密着させ平たい粘土の板を作り、
それを凹型の雌型に入れて鉢の形にしました。













大きなガラスの円盤にパーツを並べます。
①~③まで終わって・・さて雌型に入れるときに気付きました。a0064422_13583138.jpg


このままではガラスの円盤から粘土をはずせない。
粘土を直接ガラス板に並べてはいけなかったのに
気付かず並べて叩いて密着してしまっていました。


ガラスの円板にビニールを敷いてその上にパーツを並べるべきでした。

思案の挙句細い針金で切り離しました。
ガラス板に残った土が乾いて画像のような姿に成りました、。






a0064422_13454641.jpg

細い土片から練りこみの土の様子が見えてきます。
薄い色粘土が重なってそれを菱形に切手パーツを作り並べた物が乾いてほぐれて小さな土片の姿を見せています。
この画像ここまでの苦労を感じ取れるひとこまに成りました。







性懲りもなくこんな失敗を繰り返しています。
by kanmyougama | 2012-06-02 13:02 | 思いつくままに・
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